こんにちは。
今日はあなたに質問です。
「歩く時におしりの筋肉を使えていますか?」
当院では、治療の一環として歩行指導を必ず行います。
それは、足、膝等の痛みを出している原因が歩行動作の中にあることが多いからです。
最近特に女性に多いですが歩行時特に足が接地する瞬間に膝や足が内側に捻じれるように
倒れこんでしまう方が非常に多いです。
どういった方に多いかというと
骨盤が前傾している方です。
いわゆる反り腰です。
こういった方はおしりの筋肉が非常に弱く(普段使えていない)骨盤の動きも悪く
膝や足が接地と同時に内にねじれてしまいます。
その結果関節や筋肉に負担がかかり痛めてしまいます。
こういった歩行になっている方は痛みを取り除こうと思えば歩き方を変えていくのと同時に
お尻周辺の筋力トレーニングも必要になります。
当院では、歩行改善に力を入れています。
痛みを取り除くだけでしたら薬やシップでも可能ですが
痛みが出ない体作り、いつまでも健康で歩こうと思うと歩き方を改善する必要があります。
もしあなたが、
薬やシップで対処するのではなくいつまでも元気に歩ける身体作りをしたいと思うなら
簡単な体操なんでその体操を継続して行っていただければ
数カ月後には歩行は変化してきますよ!!
足で悩まれていて歩き方を改善して健康になりたいと思われる方は是非当院にご相談下さい!
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