改善されずにお悩みではありませんか?
オスグッド病で悩まれるお子様は非常に多いです。
膝の下が痛くて大好きなスポーツができずに体育も休んで一人ボール拾い・・・。
病院では成長痛と言われ湿布貼るが痛みが取れず・・。
とりあえず安静と言われ安静にしているけど一向に改善される様子がない。
安心してください!!
オスグッド病になるのにもきちんと原因はあります。
成長痛なら子供たちが成長する段階で皆が通る道だと思います。
その中でなぜ痛みがある人と出ない人がいるのでしょうか?
それにはきちんとした理由があります。
もし、お子様がオスグッド病でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
オスグッドは単なる成長痛ではございません。
オスグッド病でお悩みの方で
病院を受診されオスグッドは「成長痛」だからある程度の時期が来たら改善するとお医者さん言われた。
マッサージやストレッチを受けた時は楽になるが運動再開するとやっぱり痛い。
当院にご来院の患者様によくいらっしゃるパターンです。
確かにオスグッド病は成長時期に多い疾患です。
ですが本当に成長痛だけが原因なのでしょうか?
本当に成長痛だけが原因であれば皆さん成長段階でこの症状と向き合っていることになります。
ですが実際オスグッド病になられる方はクラスの中でも数名程度だと思います。
では、オスグッド病になる方とならない方の違いは何なのでしょうか?
当院には毎月オスグッド病でお悩みの患者様が数名ご来院されますが
そのほとんどが歩き方、走り方に特徴がございます。
どのような走り方かというと
上の写真のように足の指が反りかえりかかと重心になって指先に体重が乗れていないお子様が非常に多いです。
そうするとふくらはぎの筋肉が引っ張られ筋肉が付着する膝の下の部分に牽引力が加わり負担がかかりオスグッド病を引き起こしてしまいます。
成長期は大人に比べ骨が柔らかいので牽引されることによる影響を受けやすくなっているのです。
その為病院では成長期特有の痛みとして成長痛という言葉を使われているということを理解していただく必要がございます。
ですのでオスグッド病は単なる成長痛ではなく歩行や姿勢の影響が関与しているので改善するには患部だけでなく体全体のバランスを見ていく必要があると当院では考えております。
オスグッド病とは?
10代の小中学生に多いスポーツ障害で
膝の下(脛骨粗面)に繰り返しのけん引力が働くことで
骨端軟骨に炎症や重症化の場合剥離を起こす疾患です。
バスケット、バレーボール、サッカー、野球、ランニング
をするスポーツをする学生に多いです。
オスグッド病になる本当の原因とは
オスグッドは一般的には成長痛と言われることが多いみたいです。
だから皆さん
「成長段階だから我慢しないといけない。」
「休みながらうまいこと付き合わないといけない」
なんて思われている方が非常に多いです。
ですが、単なる成長痛ですと
オスグッドで悩まれている方はもっと多いと思いませんか?
その中でもオスグッドになる人とならない人がいる。
その差は何なんでしょうか?
そこが本当のオスグッドになる原因になります!!
○大腿四頭筋の筋緊張
練習量が多く筋肉への負担が蓄積されてくると筋肉の柔軟性が失われてきます。
もともと筋肉は太い糸と細い糸が重なって伸びたり縮んだりしてます。
これが収縮しにくくなると太ももの前の筋肉が付着している骨の部分にストレスが
加わり炎症を起こしてしまいます。
ですので、使い過ぎによって負担がかかってしまうのは本当なんです。
ただし、同じ練習をしててもなる人ならない人がいてると思います。
これが次のオスグッドになる原因その2です。
○アライメントに問題がある。
難しい言葉でどういう意味か分からないと思います。
簡単に言うと骨の配置が負担のかからない位置にあるかということです!!
人間の骨格はたくさんの骨がつながって成り立っています。
それが、正しくかみ合っていなかったり、角度が変わってしまったりすることで
骨にくっついている筋肉にも負担がかかってきます。
わかりやすい例が
骨盤の前傾(そり腰)、足のアーチの低下(偏平足や浮指)、猫背
代表的な例が上に挙げたような状態です。
もともとの負担のかからない位置から骨格にゆがみが出ることで
筋肉にも負担がかかってきてしまうんです。
ですので、根本的にオスグッドを改善しようと思うと
マッサージをするだけではなくてそういった部分を改善しないといけません。
あと、これはほかの治療院ではあまり指摘がない部分ですが
意外と多い問題で
○シューズが足とあっていない。
これは、当院に来られる患者様に非常に多い問題点です。
靴には足を守る機能があります。
衝撃を緩和する目的があります。
この機能を十分に利用できていないどころかあっていない靴を履くことで
必要以上に足元に負担をかけてしまっていることがあります。
先日も中学生の男の子でサッカーをしている少年が来られたのですが
足の大きさを計測すると
右24.6センチ、左24.8センチ
理想の靴の大きさで行くと25.0センチが理想の大きさ(多少誤差はOKです)
なんですがこの少年が履いていたサイズは
26.5センチでした。
これくらい大きい靴を履いてしまうと
せっかくの靴の機能が生かせないどころか靴の中で足が動いてしまいますので
指先にしっかり体重を乗せることができずかかと重心になってしまい
立っていても膝にも負担がかかってきてしまいます。
ですので、オスグッドに限らずスポーツをする場合は必ずまず
自分に合ったシューズ選びをする必要があります。
当院で行う治療方法
オスグッドで行われる一般的な治療方法は
○痛みのある個所のマッサージ、電気治療
○患部のストレッチ
○サポーターや湿布
上記のような治療が多いです。
確かに患部の緊張をとって負担を減らす意味では効果があるかもしれません。
ただし、根本的な患部に負担がかかっている部分は取り除けていません。
とりあえずの痛みをとりたいという方はそういった治療をしているところに見てもらえると痛みが軽減できると思います。
当院は、そういった治療をしたけど痛みが再発したり
なかなか改善できない方のための根本的な治療を行っています。
○アライメント矯正
筋肉に負担がかからないように骨格を矯正していきます。
そうすると、筋肉をマッサージしなくても自然と緊張が取り除け
オスグッドの痛みも軽減していきます。
○フォーム矯正&歩行矯正
ランニングやウォーキングするときの足の接地の仕方や体の使い方を指導します。
骨盤の位置を変えるだけで膝にかかる負担が変わってきますので
根本改善には重要となってきます。
○靴の履き方、選び方の指導
足の計測を行い、種目別、そのシーンに合わせての靴のアドバイスを行っております。
靴選びをきちんとするだけで痛みが改善する方もいらっしゃるくらいです。
当院の治療を受けられた患者様の声
BEFORE
野球の練習でダッシュを繰り返しているうちに膝の下側が痛くて膝を曲げるのが辛いと言われ来院。
メディカルチェックを行うと足の裏と股関節に問題があり柔軟性もかなり低下しているので足首、骨盤の調整を行いました。
AFTER
初回治療後痛みは多少残るが膝が曲げれるようになりました。
原因が明らかな場合は1回の治療でも効果が出る場合も多いです。(個人差があります)。
この患者様の場合は引き続き4回の治療を行い股関節、足裏のバランスも整い野球を問題なくできるようになりました。
※効果には個人差があります。効果を保証するものではありませんのでご了承ください。
患者様コメント
オスグッドと病院で診断されシップしか出してもらえず様子を見ていたが全然よくならなくて困ってたら友達にCOFSUが足の専門治療してくれるらしいでと聞いて来ました。
トレーニングとマッサージと調整をしてもらいインソールを作ってもらいあんだけ痛かったのが全然痛くなくなりました。
ありがとうございました。
院長コメント
オスグッドは非常に多く学生に多い疾患の1つです。
今回は初検時膝を曲げて座るのもつらそうでしたが、原因がはっきりしていたので比較的早く症状改善してよかったです。
スポーツも重要やけど体のケアも1流になるには大切やでとお話しさせていただきました。
頑張って下さいね!!
※効果には個人差があります。効果を保証するものではありませんのでご了承ください。
院長コメント
バスケットを毎日されている小学5年生の高田様。
初回ご来院時に両足首の内側の痛みと右膝のオスグッドの症状で悩まれていて整骨院で週3回治療して整形外科へも行かれインソールも作ったが痛みが引かずバスケをさせてあげたいけどできずに悩まれているとのことでした。
初回時に動きを見ると回内足で走り方にも問題があり作ったインソールも踏ん張りがきかない状態でしたのでインソールは調整されたほうがいいですよとお伝えしましたが保険の関係で何回もしてもらえないとのことでしたので当院でもう一度新たに作製し治療と足の接地の仕方、走り方の指導、足元、臀部のトレーニングをご指導させていただき3回目の治療で症状がすべて消失したため経過観察とさせていただきました。
いかがでしょうか?
あなたと同じようにオスグッドの痛みで悩まれていた方も今では笑顔で生活が送れるようになっております。
COFSUのトータルサポートで改善してみませんか?
もしあなたがオスグッドの痛みから解放されたらどんな未来が待っているでしょうか?
次はあなたの番です!!
あなたはオスグッドの痛みから解放する方法を知りました。
あとは行動に移すだけです。
COFSUに先に来られて痛みから解放された方のように楽しく生活を取り戻しませんか?
ただいま、新規患者様が大阪を中心に近畿圏内からご来院いただいておりご予約が午後を中心に取りづらい状況となっております。
ですので、1日1名様のみ限定で初回特別料金でまず、当院の治療の方針や治療方法等をお伝えさせていただき治療を続けられるか判断していただこうと思います。
もし、あなたが痛みなく歩けるようになりたいと考えられ当院の施術方針に納得されたら治療を続けていただければと思います。
足と歩行改善治療院COFSU
〒593-8324
堺市西区鳳東町4-325
JR阪和線鳳駅から徒歩約3分
072-283-9211
午前診 9:00~12:00
午後診 14:00~19:00(当日17時でご予約ない場合CLOSE)
土曜日9:00~14:00(14時以降可能な場合もあり)
オスグッド病でお悩みの方は当院にはたくさん来られます。
中にはしゃがめない、学校まで歩くのもつらいという方もいらっしゃいます。
その中には、治療ではなく日常生活の体の使い方を変えてあげるだけで症状が消失する子供さんもいます。
これは、痛みの原因がはっきりわかったのでそこにアプローチをしてあげただけです。
もし、あなたがオスグッド病でお悩みでしたらむやみに注射や痛み止めを飲むのではなく
原因探しをしてみませんか?
走り方や靴に原因があるかもしれないですし、骨盤のゆがみが原因かもしれません。
アーチに問題がある方もいらっしゃいます。
それぞれ原因が違えばアプローチの仕方が違って当然です。
当院ではまず、原因を探します。
原因を探し出しアプローチを加えながら変化の様子を見ていきます。
もし、あなたがオスグッド病でお悩みでしたら一度当院に勇気をもってご相談下さい。
まずは日常生活を変えるアドバイスができると思います。
迷っている間にも症状は進行してしまいますので迷われているのでしたらまず行動に移しませんか?
こちらは当院の患者様の症例が乗ったブログになりますので参考にしてみてください。