お子様に次のようなお悩みがありましたらお気軽にご相談下さい。
○歩き方が悪くふらふらしながら歩いている。
○内また歩行が気になる。
○浮指で踵重心で歩いている。
○子供の足のサイズを知りたい
○走り方がおかしい。
○歩くとすぐに足が痛いという。
人間の足の感覚、神経というのは小さいときに発達します。
幼稚園ぐらいの年齢になると親の言ってることは理解できるのでその時期に正しい靴の履き方を教えてあげると子供は無意識に正しい履き方を覚えます。
残念ながら日本では正しい靴の履き方を教えてくれる機会というのがほとんどないというのが現状です。
だからお父さんお母さんも正しい靴の履き方、選び方等いことを知らずに大人になっているので当然お子様にも教えたあげることができないはずです。
当院では、足の計測、靴の選び方をお伝えし年齢によっては歩き方の指導や運動も遊び感覚でお伝えすることにより足の裏を刺激ししっかり歩ける体作りをサポートしております。
子供の足はまだ骨格が出来上がっていません。そのため多くは軟骨でできていて骨と骨の間に隙間があります。
その為外力や荷重の加わり方によっては変形がしやすくなっております。
子供は感覚というのも鈍いので足が窮屈とか痛みに鈍感です。
知らない間サイズオーバーしていて指が変形してしまったり問うことも起こりやすいです。
その為大人が日々観察してあげないといけません。
大きい靴も足の成長を阻害する要因
すぐ足が大きくなるし少し大きめの靴を履かせよう。
こんな経験ある方は多いのではないでしょうか?
大きい靴を履いてしまうとしっかり地面をけって歩く走るということができなくなり本来の正しい歩き方を覚えることができず偏平足や外反母趾といった足のアーチの形成にも影響が出てきます。
靴の値段は高くても数千円。
半年は履くものですのでできるだけ大きめの靴を履かせるのではなくお子様の足のサイズに合った靴を履かせてあげてください。
まずお子様の足のサイズを知りましょう
正しい靴のサイズを知るためにはお子様の足のサイズを計測する必要性があります。
靴屋さんや治療院等で足のサイズを計測してくれる施設を探して定期的に足の計測をしていただいていると安心だと思います。
当院では、足長、足囲、足幅を計測しております。